今でもiPhone SEは後継機が発売されておらず、根強い人気を誇っています。
4インチというコンパクトなサイズが、とても使いやすく現行のiPhoneには機種変更できないんですよね。
個人的にデザインも最高にかっこいいと思います。

何を隠そうぼくもiPhone SEユーザーの一人なんですね~。

iPhone XやXsは5.8インチと大きいのでぼくは使いたくありません。
ホームボタンを搭載しているiPhone 8にしても5.5インチなんですよね。

ぼくは実際にiPhone 7を使用していた時期もありますが、やはりiPhone SEに戻ってきてしまいました。
うーん、使いやすい。

でもiPhone 7以降にあってiPhone SEにない大きな違いはFeliCaですよね。
Androidでいうおサイフケータイです。

iPhoneシリーズではApple Payという名称になっています。

iPhone SEはこのFeliCaが搭載されていないので、Apple Pay(非接触型決済)を利用することができません。
iPhone 6sユーザーであれば、iPhone 7以降に機種変更すれば済む話なのですが、iPhone SEユーザーはそういうわけにはいきません。

だって4インチがいいんだもん!!

でも実はiPhone SEでもApple Payが使えるって知っていましたか?

Apple Pay非対応のiPhone SEで利用する方法

iPhone SEでApple Payを利用するには、実はそんなに難しいことはなく、Apple Watchを使用すればいいんです。
「いやいや、Apple Watchとか実用性なさすぎる勘弁してくれ」って人はまずはこちらの記事を読んでもらいたいですね。

Apple Watchでできることは意外と多い!便利に有効活用しよう!

記事読むのめんどいって人のためにざっくりとできることを列挙しておきます。

  • 音声メモ
  • 時刻表のカウントダウン
  • メールやLINEの確認、返信
  • 電話の応答、発信
  • タスク管理
  • ボイスレコーダー
  • カメラのリモートコントロール
  • Siriの起動
  • 地図アプリ、ナビゲーション機能
  • 音楽のリモコン
  • 音楽の聞き取り
  • 非接触型決済

今回はこの非接触型決済という部分を掘り下げます。
要するにおサイフケータイですね。

Suicaが利用できるのは便利すぎる

Apple WatchにはFeliCaが搭載されており、その気になれば単独でSuicaの使用が可能です。
ただApple Watch単体で使用する人というのはかなり稀であり、ほとんどのユーザーがiPhoneと併用しています。

実際にCellularモデルよりもGPSモデルユーザーの方が多数派です。

このようにApple WatchとiPhoneを組み合わせりことにより、腕時計型デバイス側でApple Payが利用できるようになります。
チャージもiPhone側で行えるので、全く不便な点はなく、むしろスマートフォンをポケットから出さずに改札を通過できます。

注意点としては左手に装着していると、自動改札機のICカードタッチ部分に近づけるのが逆方向になってしまいます。
ぼくはそのまま左手でタッチしていますが、右手につけることで自動改札機はもっとスマートに通過できますね。

iPhone SEでSuicaを利用する方法

Apple Watchと接続しているiPhone SEでSuicaアプリをダウンロードします。
ダウンロードが完了してSuicaアプリを起動、新規にSuicaカードを発行しましょう。

ここでいう発行は実物があるわけではなく、Kyashでいうバーチャルカードみたいなもので、複数枚発行できます。

「+」ボタンを押せばSuicaの新規発行が可能です。


発行Suicaの種類が3種類あるので一応説明しておきます。

  • 記名Suica
    登録者の名前、生年月日、性別等の情報を登録。
    本人以外は使用できない。
    紛失した際は登録情報をもとに再発行が可能。
  • 無記名Suica
    誰でも利用可能。
    再発行不可。
  • Suica定期券
    iPhoneから定期券の購入、発行が可能。
    通勤、通学だけでなく新幹線定期にも対応。

定期券を利用している人はSuica定期券を利用するのがいいでしょう。
IC定期券がApple Payに搭載されているという感じですね。

それ以外の場合はとくに事情がなければ記名Suicaにしておくといいでしょう。

ちなみにApple Watchと接続していないiPhone SEの場合はSuicaを発行できません。
発行前にペアリングを行ってください。

iDやQUICPayもおサイフケータイとして使用できる

ぼくは主にSuicaを利用しているのでSuicaメインの内容ばかりになってしまいましたが、Apple PayはSuica以外にもiDとQUICPayが利用できます。
そちらの登録もApple Watchとペアリングしている状態であれば使用可能なので、その際はぜひ活用してください。

iDとQUICPayのどちらが利用できるかは登録するクレジットカードによります。
選択はできないので、どちらも使いたい場合は別々の電子マネーになるクレジットカードを2枚登録すればOKです。

iDで登録されるカード

  • 三井住友カード(VISA/Master)
  • dカード(VISA/Master)
  • SoftBankカード(VISA)
  • セディナカード(VISA/Master/JCB)
  • ライフカード(VISA/Master/JCB)
  • イオンカード(VISA/Master/JCB)
  • ポケットカード(VISA/Master/JCB)
  • ミライノカード(Master)

QUICPayで登録されるカード

  • JCBカード(JCB)
  • MUFGカード(VISA/Master)
  • アメリカン・エキスプレス・カード(AMEX)
  • DCカード(VISA/Master)
  • ビューカード(VISA/Master/JCB)
  • Yahoo!カード(VISA/Master/JCB)
  • 楽天カード(VISA/Master/JCB)
  • アプラス(VISA/Master/JCB)
  • オリコカード(VISA/Master/JCB)
  • リクルートカード(VISA/Master)
  • UCS(VISA/Master/JCB)
  • エポスカード(VISA)
  • UCカード(VISA/Master)
  • セゾンカード(VISA/Master/JCB/AMEX)
  • ジャックスカード(VISA/Master/JCB)
  • au WALLETカード(VISA/Master)
  • セブンカード(VISA/JCB)
  • ミライノカード(JCB)

デバイスの条件

iPhone SEでは使用できるのですが、Apple Watchならどれでもいけるのでしょうか?
実はどれでもいけるわけではないので、iPhone側も含めてApple Payが使用できるデバイスの条件も確認しておきましょい。

  • iPhone5以降
  • Apple Watch Series 2以降

Apple WatchはSeries 2以降であればFeliCaが搭載されているので、おサイフケータイのような使い方ができます。
そしてiPhone側なんですが、5シリーズでも非接触型決済が行えるのは驚きですね。

iPhone 6sユーザーはまだ結構いるかもしれませんが、iPhone 5でもまだまだいける……のか?

まとめ

本当にSuicaが利用できるのは個人的にとてもうれしくて最高にテンションが上がりました。
そしてiPhone SEがますます好きになってしまいました。

だって(単体ではないけど)おサイフケータイが使えてしまうんですよ?


Apple Watch Series 4

なによりもApple Watchがめちゃくちゃいけてる!!
文字盤もカスタマイズできるし、アプリのコンプリケーション(ショートカットみたいやつ)も画面上に配置できるんですよ。

ついついサボりがちなぼくにぴったりのコーチ役になってくれています。

そういえばぼくはAndroidスマホも使っていて、今まではそっちでおサイフケータイを使っていましたが、今はApple Watchがあるので自動改札機ではAndroidスマホを利用しなくなりました。
コンビニやスーパーなどでは、楽天Edyをメインで使っているためAndroidスマホを使用しています。

少しですがポイントが付くのでそこまで手間ではないですし、楽天Edyを使っているって感じですね。
でもいずれ楽天EdyやnanacoなどがApple Payで利用できるようになって、ポイントが付与されるようになればもっと便利になってとても喜ばしいんだけどなー!(ちら

といっても現状ぼくはAndroid端末も必要なので、別にどっちでもいいですが、iPhone単体であればもっとたくさんの電子マネーが利用可能になったほうがいいですよね。